今回は楽天SEOではなく、YahooとGoogleに対するSEOになります。
楽天市場の出展者においてもやはり強力な集客であるSEO
ご存知の方も多いですが、日本でもっとも使われている検索サイトであるヤフーも、検索のもとのエンジンは現在グーグルが使われています。
ですので、ヤフーにしてもグーグルにして検索結果に変わりはあまりありません。
※ヤフーはGoogleの検索結果に味付けをしていますのでまったく同じではありませんが。。。
となると、Googleに対するSEOが正しく出来ていればヤフーへの対応もOKということになります。
※この記事を書いている2013年現在ではヤフーはGoogleの検索エンジンを採用していますが、今後変更される可能性もあります。
Googleの検索結果において、取扱商品のビッグワードで検索上位に表示されればアクセスアップは間違いありません。
※店舗にとってのビッグワードとは、メイン商材やジャンルそのものズバリのワードなどです。
楽天市場で出店のお店では、楽天GOLDという機能を使ってトップページを作られていることでしょう。
楽天GOLDを使った場合、店舗のTOPアドレスは http://www.rakuten.ne.jp/gold/○○○
といったものになります。
ここで問題があります。Googleは、検索結果に同じドメインのサイトを上位表示させるのは2つのサイトまで。
というルールがあるのです。
現在は必ずしも2サイトという決まりではなくワードによっては複数上位表示される場合もありますが、ある程度のワードの場合2サイトにとどまるケースが多いようです。
ためしに御自分のサイトの一番検索で上位表示されたいワードでGoogle検索を試してみてください。
2つくらいrakuten ドメインのサイトが上位にあり、その後次に楽天のサイトが表示されるのは随分後の方になると思います。
ということは、楽天の中でジャンル一位か二位のサイトにならないとヤフーとGoogleの検索からは蚊帳の外ということになってしまいます。
逆に言えばここに入ることができればアクセスアップは間違いありません。
もしあなたのサイトが.3位だったら。ヤフーの検索順位はどのくらいでしょう?
2位と3位の差は天と地ほどのアクセスの差があります。
これはコストと時間を掛けてでも対策をする価値があります。
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