2013年10月28日月曜日

楽天売上10万円以下のお店

楽天に出店してから日の浅い店舗ですと、月刊の売上が10万円に満たない店舗もあるかと思います。1年以上経っている店舗だと、状況はかなり深刻ですね。

私のかかわった店舗でも、開店当月~3か月くらいの間、売上が10万円以下という店舗がありましたが、そのケースの場合は、とりあえず店舗オープンを優先して、商品の登録が数点だけしかされていなかったり、決済方法の準備が間に合っていなかったりと、売り上げが上がらない原因がはっきりとしていたものになります。

ある程度店舗の構築が出来ているにもかかわらず、売上が10万円以下という店舗様が割と多く存在しているらしい。という情報を耳にしたので、そんな店舗様向けにこちらのエントリーをと思います。

先ず楽天市場売上アップの話で、何度も出てくる例の計算。

売上=転換率×アクセス人数×客単価

というあれです。

以下は、平均の商品単価が3,000円~20,000円くらいのお店を想定して書いています。
売上10万円といっても、100円の商品を1,000個売っているお店と、10万円の商品が月に1個売れているお店では話が全く違ってきますので。


この計算式を利用して、売り上げ目標を立てることをお勧めします。

例として、以下のような店舗を想定してみます。

・前月の売上 6万円
・転換率 1%
・アクセス人数 1,200人
・客単価5000円(全て1点買い)

60,000円 = 1,200人×1%(0.01) ×5,000円
となります。

仮に、最初のステップとして、売上30万円を、3か月後に達成するという目標を立てたとします。

そこから導き足す計算式は以下のようになりますね。

300,000円 = 6,000人×1%(0.01) ×5,000円

30万円の売上を達成するために変更したのはアクセス人数のみです。
転換率や客単価をアップさせる方法はもちろん考えなくてはいけませんが、まだ先の話。

すごく簡単な話で恐縮ですが、来客数を5倍にして、売上を6万円から30万円までアップさせようという作戦です。

さて、どうやったら来客数を5倍にできるでしょうか。

つづく。

2013年10月23日水曜日

楽天市場・ヤフーショッピング他店舗展開の在庫連携

楽天市場とヤフーショッピングの両モールに出店済みの店舗も多いと思いますが、悩みどころの一つが在庫の管理。

現在いくつかの在庫連携サービスがありますが、私自身が利用したことのあるサービスのレビューをしたいと思います。

ネクストエンジン

ネクストエンジンは、ヤフーショッピング、楽天市場に限らず、アマゾンやその他メジャーなカートシステムに対応しています。

費用は月額10,000円からとリーズナブルで、システムも大変しっかりと出来ています。
楽天市場でストラップ屋さんを運営している会社が母体となっており、自社用に開発を進めたシステムを、外部に提供するようになったようです。

在庫連携はもちろん。一括のメール配信機能もついていて、ヤフーと楽天に出店し、在庫の連携をとりたい店舗には一番のオススメ。

ヤフオクのデータ取り込みも可能です。(在庫連携は不可)

サポートも電話対応が可能で手取り足取り教えてくれます。



タテンポガイド

こちらは、ネクストエンジン以上の機能を持った多機能なシステム。

ネクストエンジンでは出来かったヤフオクの自動在庫取り込み(落札があった時点で在庫引き当てを行い、各モールへ在庫情報を自動で飛ばすことが可能)が出来るのが一番の特徴。

他はネクストエンジンと同じ感じです。

費用は月額29,800円からとちょっと高め。オプションなどで費用が加算される場合があるので、御自分の店舗でどのような運用を行いたいか、具体的に相談するとよいでしょう。

2013年時点で、難があるのがサポート面。電話が若干つながりにくかったり、サポートの人数が少ないのか、待たされたりします。

非常に多機能で、商品番号ごとの在庫連携のみならず、個別に商品と在庫を紐付けることで、セット販売の在庫引き当てなども可能。

例えば鉛筆1本の販売と、消しゴム1つの販売があり、それと別に鉛筆10本と消しゴム1つセットの販売で別々の商品番号となっているものを、それぞれの在庫に引き当てることなどが出来ます。

多機能すぎて操作は複雑。ネクストエンジンに比べると洗練されていないシステムにも思えますが、サポートの面も含め、これから充実してきそうなサービス。

気になる方は、是非。

2013年10月21日月曜日

楽天市場の商品名のつけ方2013 まとめ

楽天の売上をアップさせるために最初に考えたい商品名。

楽天市場の商品名のつけ方と題して、何度かエントリーをしていますが、ここで一旦まとめてみたいと思います。

目的としては、楽天市場の商品名を最適化することで、検索された際の順位アップ=楽天売上アップを目指す。ということになるのですが、当然品名を最適化しただけでは、即効性のあるものではありません。

楽天商品名の最適化は、必須作業としてとらえていただき、あとはどうやって検索順位を上げるかという方法論になります。

楽天の検索順位の表示順番は何度も書いている通り、レビュー順と考えて差し支えありません。

レビューを集めなればはじまらない


レビューを書いてもらう前提としてその商品が売れなければなりません。
鶏と卵のようなお話ですが、まずはある程度その商品が売れてくれなければ、レビューが入るわけもないですから。

したがって、レビューを集める商品の選定には、下記のようなポイントを押さえて考えたいです。

1.価格が安い物(アイテムの価格帯が安い物)

2.他店と比べても価格的に勝てるもの(相対的に価格で勝てるもの)

この2点だけでOKです。

2の他店と比べて価格的に勝てるもの。という商品は、この場合無理を承知で作らねばなりません。赤字で売るのは論外としても、レビューを集めるためには広告費と割り切って価格設定をしなければなりません。

1と2を満たし、WEB内で対象商品のバナーなどを展開し、「このお店で一番お得な商品はこれ」という情報をユーザーにしっかりと伝えます。

アイテムの選定と価格設定に間違いが無ければ、必ず少しづつ売上が上がるはずです。

さらにせっかく売れてもレビューが入らなければ、意味がありませんので、できる限り(お金を払ってでも)レビューを書いてもらいたいところ。

レビューを集める方法として、即効性のあるのは、こちら の方法が現在最も費用対効果が高いと思われます。

ユーザーにレビューを書いてもらう代わりに、送料を無料にしたり、プレゼントを付けるこの方法は、何かしらの費用負担と、運用上のリスクを伴いますが、これを最小化していきます。

送料無料に関しては、メール便対応商品としたりすることで、店舗の負担は軽減するでしょう。

プレゼント商品などについても、店舗側で負担の少ないものを選ばれると良いと思いますが、ユーザーにとって魅力が無ければ意味がなくなってしまうのでご注意を。

これでレビューが頻繁に入ってくるようになれば、先ずは成功です。

1・2か月のうちに、検索順位に影響が出るはずです。

楽天商品名~レビューについての考察はとりあえずここまで。楽天の売上アップに欠かせない項目ですので、一度検討されては?

2013年10月17日木曜日

楽天GOLDサイトのSEO

今回は楽天SEOではなく、YahooとGoogleに対するSEOになります。

楽天市場の出展者においてもやはり強力な集客であるSEO

ご存知の方も多いですが、日本でもっとも使われている検索サイトであるヤフーも、検索のもとのエンジンは現在グーグルが使われています。

ですので、ヤフーにしてもグーグルにして検索結果に変わりはあまりありません。
※ヤフーはGoogleの検索結果に味付けをしていますのでまったく同じではありませんが。。。

となると、Googleに対するSEOが正しく出来ていればヤフーへの対応もOKということになります。
※この記事を書いている2013年現在ではヤフーはGoogleの検索エンジンを採用していますが、今後変更される可能性もあります。

Googleの検索結果において、取扱商品のビッグワードで検索上位に表示されればアクセスアップは間違いありません。
※店舗にとってのビッグワードとは、メイン商材やジャンルそのものズバリのワードなどです。

楽天市場で出店のお店では、楽天GOLDという機能を使ってトップページを作られていることでしょう。

楽天GOLDを使った場合、店舗のTOPアドレスは http://www.rakuten.ne.jp/gold/○○○
といったものになります。

ここで問題があります。Googleは、検索結果に同じドメインのサイトを上位表示させるのは2つのサイトまで。
というルールがあるのです。
現在は必ずしも2サイトという決まりではなくワードによっては複数上位表示される場合もありますが、ある程度のワードの場合2サイトにとどまるケースが多いようです。

ためしに御自分のサイトの一番検索で上位表示されたいワードでGoogle検索を試してみてください。

2つくらいrakuten ドメインのサイトが上位にあり、その後次に楽天のサイトが表示されるのは随分後の方になると思います。

ということは、楽天の中でジャンル一位か二位のサイトにならないとヤフーとGoogleの検索からは蚊帳の外ということになってしまいます。

逆に言えばここに入ることができればアクセスアップは間違いありません。

もしあなたのサイトが.3位だったら。ヤフーの検索順位はどのくらいでしょう?
2位と3位の差は天と地ほどのアクセスの差があります。

これはコストと時間を掛けてでも対策をする価値があります。

2013年10月15日火曜日

楽天SEO レビュー獲得方法 みんなやってる方法

前回のエントリー「楽天SEO レビュー獲得方法 違反なこと」の続きです。

さて、楽天の売上アップに欠かせない検索対策。その中でもレビューの数を増やすことは2013年現在最も有効な手段です。

かといって、自作自演では楽天の規定に触れますし、業者を使うのは先のエントリーに書いたように、お勧めできません。

そので、ご存知の方も多いと思いますが、一般的に行われているのが、「レビューを書いてくれたら○○」というあれ。

例としてこんなものがあります。

・購入後レビューを書いていただけるお客様は送料無料
とか、
・レビューを書いて○○をプレゼント

などです。

これらは、厳密に言えば楽天の規約に触れますが、私の知る限りこれはセーフ。
私のお客様で、このような手法を取り入れ、順調にレビューを増やしている店舗様もあります。

不安があれば、一度楽天ECCに聞いてみても良いと思います。おそらくは問題ないでしょう。

ただ、その際1つだけ注意点があります。

あくまで送料無料などの特典については、配送後、レビューを書いた方という条件ということ。

建前ですが、配送後レビューを書いていただいたので、送料をサービスするというやり方です。

ただ、実際の店舗運用においては、配送後にユーザーのレビューを確認しなければならないのは大変な作業ですし、万一見落として送料を徴収してしまったら、クレームにもなります。

ですので、実際にはレビューを書くという申請があった時点で送料無料などのサービスを行い、レビューが本当に書き込まれたかは別の問題として処理する(又は何もしない)というのが通常の運用かと思います。

これにより、購入者のうちのかなりの割合でレビューを獲得することができるようになります。

ただ、そもそもは実際に商品が売れなければいけませんので、ヒット商品を作っていくためにはさらなる仕込が必要になります。

以前に書いたエントリー「つくれ!店舗のヒット商品」なんかも参考になるかもしれませんが、またこの流れで、続きをと思っています。


2013年10月14日月曜日

楽天SEO レビュー獲得方法 違反なこと

楽天の検索結果が、レビューの数に大きく依存しているということは、このページをご覧いただいている方であれば、ご存知でしょう。

正直楽天市場において、現状レビュー数によるSEOに勝る方法はありません。

ここで、今一度整理して、どのようにレビューを獲得するかを考えたいと思います。

本来、レビューは良くも悪くも購入者がその商品を評価するもの。
新規の購入者はそのコメントを楽天市場での商品購入の参考にして購入の可否を決定します。
ですので、単純なレビュー数が多いことがその商品の価値を決めることは無いのですが、楽天市場では、レビューが多ければ多いほど検索順位は上がり、それによりより多くの購入者=(さらには)レビューを集めることになります。

楽天へ新規参入し、売上UPを狙っていく店舗としては早くこの流れに乗らなければ、アクセス獲得のために、多くの広告費を負担し続けなければなりません。

そこで楽天SEO業者の登場です。

業者は楽天検索対応という名目で、ダミーの注文、商品レビューを請け負うのです。

これは、明らかな楽天の規約違反ですが、やり方として実際に商品を購入し売買が成立していれば、楽天し支払うロイヤルティも発生しますし、楽天市場としてはどこまでが黒でどこからが白なのか判断が難しいところでしょう。

例えば、楽天に新規でお店を出す店長さん。

「こんど楽天にお店を出すことになりました。是非一度お試しください。そのときはレビューもご協力くださいね。」

これまでの実店舗やさまざまなお付き合いの方にこんなお話をするケースは容易に想像できます。

厳密に言えばこれは黒。でも実際はセーフでしょう。

公職選挙法ほど楽天も厳しくは無いようです。

では業者を使うのが正しい選択か?と考えますと私としてはNO。

仮に今は楽天が私の想像通りのルールで動いていたとしても、いつ彼らのレギュレーションが変わるかもしれません。「黒判定をいきなりされる可能性が0では無いということ」

また、業者が信頼できるか?ということも大きな不安材料です。
これは、その業者や担当者の問題だけでなく、その手法がどの程度洗練されているのか?ということも厳密に確認しなければなりません。

レビューを書くということは、楽天会員での購入が前提ですから、ダミーといえど楽天会員の登録がひつようになります。

数百数千の楽天会員IDを一個人または法人が不正?に取得して管理する。
これにより、あたかも一般のユーザーの買い物のように見せかけます。

この楽天アカウントはどのようなルールで取得されたのか?。個人情報は全てダミーなのか?・
どこからか流出したようなリストを元に製作されたようなアカウントではないのか?
心配はつきません。

そんなわけで、業者さんには申し訳ないのですが、このようなことはオススメできないのが私の私見なのです。

次回、別の方法でレビューを集める方法へと続きます。

楽天市場の商品名のつけ方2013 キーワードの順番

こちらのエントリーは、「楽天市場の商品名のつけ方2013」の続編です。

さて、楽天の検索エンジン対策 楽天SEOにおいて重要な商品名の決定について考えてきました。

googleと違って癖のある楽天のサーチエンジン。これを攻略すれば必ずアクセスのアップが望めるものと思いますので、是非検討を進めております。

楽天市場の商品名を決めるために、その商品に含めるキーワードの順番によって、検索結果に影響が出るというところを書きました。

そもそもどんなワードを含ませればよいか。。については以前のエントリーを参考にしてみてください。

楽天の検索エンジンは、キーワードの並び順などに影響されるため、その部分についても検討しなくてはいけません。

ABCという3つのキーワードを盛り込んだ商品名をつける場合、
その順番がA B C なのか C B A なのか、によって検索結果が変わるということです。

一度お試しください。

ABの2つのワードを入れ替えた程度では変わらない場合も多いです。

なぜ変わらないか?

変わらない場合の検索結果のレビュー数を確認してみてください。
最低でも二桁程度レビューが入っていると思います。

もともと楽天の検索結果は、レビュー順。というくらいレビュー数に依存していますから、その影響が強く出ていることが考えられます。

レビュー数。。こればかりは一筋縄ではいきませんが、無視するわけにもいけませんので、次回から具体的な対策について検討したいと思います。

商品名のつけかたなどについてまとめてみました


2013年10月13日日曜日

楽天市場の商品名のつけ方2013

2年以上前に書きました、楽天市場の商品名のつけ方というエントリー。

未だに結構なアクセスをいただいておりまして、ありがたいです。

楽天売上アップに欠かせないSEOの側面から、楽天市場における商品名称のつけ方については皆さん興味があるということなのでしょう。

さて、このエントリーを書いてから2年以上がたった今。楽天市場のSEO対策における商品名について、続編をと思います。

基本的な考え方はあまり変わっていません。

検索の検索アルゴリズムについては、ここ2年で何度か変更があったりしたようですが、相変わらず癖が強いというか、あまり良いとはいえないシステムです。

ただ、それだけに、言い方は悪いですが、色々と小細工が出来るといいます。
というか、知らなければ損をしそうなシステムです。

いわゆるSEOにおいてターゲットとなる検索エンジンはgoogleですよね。
googleの検索アルゴリズムは、批判もあれどとても優秀なシステムになっています。

検索結果がユーザーに有益なものになるよう考えられているため、逆にいえば、SEO業者などが小細工をしても、簡単には検索順位が上がらないようになっています。

しかし、楽天の場合は先に書いたように、googleに比べればチープな?検索といわざるを得ません。

前回のエントリーでは、楽天のサーチにしっかりとヒットさせる為の手法を書きましたが、どうやらそれだけでは足りない要素がたくさんありました。

ここで1つ例を。

楽天の検索対象としたいキーワード=商品名に含ませるワードとなりますが、通常1つではなく
2から3つの組み合わせになると思います。

一番のビッグワードがAだとして、サブワードにBとCをつけるとします。

この場合、A B C と半角スペースなどで区切って商品名をつけるのが割りと普通な方法と思いますし正解です。

しかしならが、さすが楽天。ちょっと試しに色々と検索を試してみると・・・

A B C
B A C
C B A
などと、順番を入れ替えて検索してみたり。。

AB C
A BC
と、スペースの有無を変えてみたり。

店長さんでしたら、是非御自分のお店の検索結果でお試しください。

どうでしょう?結構ばらばらに出てきませんか?

A、B、Cという3つのワードでユーザーが検索しているにもかかわらず、その順番などによって検索結果が大きく変わるとすれば、ユーザーにとってはあまり良い検索エンジンとはいえないと思いますが、楽天の検索エンジンはそんな感じです。

逆に言えば。。。

楽天売上アップを狙うためには、このあたりの癖をつかまなくてはいけなそう。。

また続編をと思います。

楽天市場の商品名のつけ方2013 キーワードの順番

楽天市場の商品名のつけ方2013 まとめ を書きました。こちらも是非。

2013年10月8日火曜日

ヤフーショッピング・オークション無料!?

昨日こんなエントリー 「ヤフーショッピング売れない。」を書いた途端に、このニュース

なんだかすごいことになりそうですね。

ヤフーショッピングとオークションの出店手数料や出品手数料。さらにロイヤルティも無料。
ヤフオクの落札手数料5%は残るそうです。

そのほか、Tポイント(ヤフーポイント)の最低1%負担や、アフィリエイト手数料はあるものの、
出店者にとっては、一見嬉しいニュース。

しかし、あのヤフーがやること。油断はできませんね。

ショッピングに関しては2013年現在、楽天の1強なので、これにくさびを打つ効果はあるでしょう。

ヤフーの社長のお話では、四半期ベースで二桁億円ほどの減益となるそうで、それを補うだけの効果があるかどうか。。

ま。ここは静観するしかないのかな?

2013年10月7日月曜日

ヤフーショッピング売れない

ブログ放置が続いています。すみません。

それでもアクセスが結構あるので、なんとか暇を見つけて更新したいと思います。

さて、みなさん最近のヤフーショッピングはどうです?

私のクライアントは、軒並みといっては言い過ぎですが、ヤフーショッピングでは苦戦しています。
ただそれを補って余るほど、楽天の調子は良いです。

ヤフーショッピングの検索順位アルゴリズムがコロコロと変わったりしていますが、
それは別としてもなんだか人が少なくなった感じがします。

楽天のアクセスや売上を見ていると、かなりの人数がヤフーショッピングから楽天に移ってきているのでは?と思ってしまうほど。

ヤフーショッピングの売上アップについて真剣に考えなくてはいけないのですが、現状は楽天を最適化していった方が、効率が良くて、ヤフーはおざなりになりそうなくらいです。

ヤフーオークションの方は相変わらず活況なんですがねー。

いやはやどうしたものか。このままではショッピングは本当に楽天の一人勝ちになってしまいますね。

今後また少しは実のある記事を書きたいと思っておりますので、是非よろしくです。