前回の楽天の店舗のためにブログを書く の続きです。
楽天市場の店舗へ見込み客を流すためにブログを書くわけですので、当たり前ですがそのブログ自体にアクセスが無ければ、なんにもなりません。
解説するブログサービスもどこでも良いというわけではなく、人気のあるサービスの方がよさそうです。今だったらアメブロ?とかでしょうか。
ブログのタイトルは実際にヒットさせたいキーワードで調べてみましょう。基本的なキーワードの決め方は楽天の商品名の付け方にも近いですが、ブログの場合は範囲をもっと広げた方が良いかな。
ブログを読んでもらうためには、googleなどの検索からしか「ほぼ」無いでしょうから、やっぱりSEOということになります。
ブログはSEOの知識が無くてもテンプレートである程度対応が取られていて、記事を書くだけで技術的な対策はOKです。(本格的にとなればまた別ですが)
肝心の記事にはしっかりとキーワードを入れるようにします。
餃子屋さんだったら、「餃子のにんにく抜きレシピ 」といった感じでしょうかね。
餃子というワードは大きすぎて、単独のワードでgoogleなどでの上位進出はかなり難しいと思われるので、サブキーワードを工夫することが肝要です。
楽天での売上げにつなげる為には、ネットショップで餃子を買おうと思っている人にアクセスしてもらうのが一番ではありますが、そのことばかり書いていてもネタは尽きますし、良い記事にはなりにくいと思います。
兎に角、楽天での商材である「餃子」にまつわることであれば、作り方や焼き方などのレシピ系はもちろん。原材料への薀蓄だとか、調味料、タレについてなどキーワードに近しい事柄についても書いていきます。また少し離れても、ラーメンの話題であったり、ファストフードのことであっても同じ食べ物ですし、OKでしょう。
また、毎回必ず餃子について触れずとも、まったく関係ないこと。サッカー日本代表等、自分の興味のあることをどんどん書いてOKです。
ブログのSEOの肝は、基本的に沢山の記事を継続的に書き続けることに尽きます。関連したキーワードが適切に盛り込まれている記事が大量にあればあるほど、どんどんブログは成長していきます。
成長したブログは、あらゆる方面から検索にかかるようになりますので、少しずつアクセス数もUPしていくはずです。
さらに、ブログの内容が有意義であれば、リピーターも付くことになりますから、本当は記事の内容が最も大切ではあるのですが、良い記事を書こうと頑張ってしまい続かないのでは本末転倒。
必須なのは続けることのみ。という感じで挑んでみてはどうでしょ。
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