楽天の売上げを左右する大きな要因であるアクセス数を少しでもUPさせるべく、前回は商品名の付け方について書きましたが、今回はまったく別の方法についていくつかメモを。
楽天に出店し出店費用や安くないロイヤリティを支払う最大の目的は、楽天の集客力を求めていると思います。なのでいわゆる「とりあえず楽天に出店すれば」的な考え方になってしまうのでしょう。
でも、実際は楽天に出店した「だけ」では自動的にお客が集まるってわけではないですよね。
商品名や商品説明を「売る」ために考えているだけではいけないことも書きましたが、要するに楽天内外でのSEO対策が必須となるわけです。
基本的なSEOは、一定の文章のボリュームとヒットさせたいキーワードの出現率をある程度管理すること、またページ数・楽天の場合は商品数を増やすことで一定の効果が得られます。
この点だけでも、細かくやっていくと色々ありますが、今日は楽天外で出来ることを考えます。
楽天外となると、ショップのオフィシャルサイトを立ち上げるとか、ブログを書くというのが一般的ですね。実際やっている方も多いと思いますが、売上げへの効果はいかがでしょう?
RMSのR-Datatoolで、オフィシャルサイトやブログからのアクセス数をチェックして、アクセス数の目標を立てるとよいと思います。
オフィシャルサイトもブログもSEOをしっかりと行い、ユーザーを集められれば、楽天単独で店舗を展開しているよりもユーザーの入り口が増えます。
ブログも1つではなく、商品の特性によっては2つ3つそれ以上あったほうが良いです。
店長の日記的なものでも良いでしょうし、商品について熱く語るのもよいでしょう。
とはいえ、1つのブログを更新し続けることも大変です。まして2つ3つとなるとそれだけでも人員を裂かなければならなくなるかもしれません。
効果が見えないとモチベーションも上がらないので、しっかりと日々のアクセス数や楽天の店舗へどのくらいのアクセスを送れたか、をチェックしながら目標を立てていくことが良いと思います。
この点については、また詳しく書きたいと思います。
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