何はともあれアクセスが無いことには売れませんよね。
前回の記事 楽天検索SEOの意味とは
でも書きましたが、何とかしてアクセス数を伸ばしたい。。
楽天のマニュアルや教本にある例の法則。
アクセス数(人数)×転換率×客単価=売上げ
とありますが、売上げが少ないうちは転換率と客単価はそれほど意識しないほうが良いと思っています。
データーを分析するには、ある程度の母数が必要だからです。
とはいえ、データを見てみましょう。
店舗カルテで過去1年間の転換率を見ることが出来ます。
「レポートの条件設定」の項目で、月次レポートを選び、必須項目1個(総売り上げとか)と転換率(P)を選んでレポートを表示します。グラフには転換率がでませんが、グラフの右下に「詳細データを見る」というボタンがありますので、ココから見ることができますよ。
※良く解らないようでしたらコメントください・・汗
転換率。いかがでした? 結構ブレてません?
売上げ(売上げ件数)が少ないうちはちょっとしたことで転換率は大きく変わってきます。
ちょっとしたこと=たまたま売れた と考えてもよいでしょう。
また、客単価は高額な商品が1点うれただけで大きくブレることがあります。
※同じような価格帯のものばかりを取り扱っている場合はブレは無いと思いますが。。
でもアクセス数はどうでしょうか?
転換率に比べ、アクセス数は割りと一定ではないでしょうか?
ここ1年、売上げが伸びていない店舗の場合、商材によって季節の影響が出る場合がありますが、年末などが高くなるのを除いて平らなグラフになっていると思います。
これが右肩上がりであれば大変良いことですが、そうで無い場合はアクセスを増やす作戦を考えなくてはいけません。
アクセス数を増やす為には、現在の状況をよく理解していなければなりません。
ユーザーがどこからアクセスしているのか?を徹底的に調べましょう。
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